2022/10/12 07:57

弊農園の黒豆(黒枝豆の最終形態が黒豆です。10月中旬から11月前半が黒枝豆と言われるシーズンです。)の

植え付けは、6月中旬から後半まで行いました。
タイトルが黒豆の植え付けブログで記載しておりますが空梅雨からの土砂降りで
畑の黒豆は水没したり絶望を感じておりました。
そもそも今年は、黒豆の発芽率が大変悪く何度も植え直しを行いました。
よく考えれば空梅雨だったので畑の水分が足りなかったのでしょう。
しかし、水没はやりすぎです。。。
神様。。。


しかし、9月後半になると

あれっ、実がついて膨らんできているね。
嘘。。。神様。。。

まさかの豊作です。。。
今回の所感、諦めてはいけない。
ふざけずに書かせて頂くと
空梅雨からの土砂降りが定期的にやってきたため畑が乾く暇がなく
機械をいれて黒豆に必要な土寄せがなかなかできない日々が続きました。
しかし土寄せを行わないと雑草もはびこります。
そこで、高野マンの導入です。
(結局はふざけてしまいました。)

高野マンは、黙々と仕事をしますが腰が一定のストレスを感知すると手を止めて家に帰ろうとする癖がある あの高野マンです。

高野マンは、地球の平和は守れませんが黒枝豆の発育に必要な土寄せを手作業でこなしたようです。ありがとう高野マン。そしてさようなら高野マン。また、呼ぶからね!!
と、ひたすら手作業で土寄せを行いました。
おそらくそれが豊作にまで結び付けてくれました。
何かあると神様。。 と叫んでしまいますが諦めずに行動することも重要ですね。